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Channel: PFF新着情報
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いよいよ開幕まであと2日。ゲストトークが、ここだけの話で溢れそうです!

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20170914-1.jpg招待作品や、PFFアワードの監督たち、およそ50名のゲスト来場が予定されている「第39回PFF」。
ただいま、トーク進行の打ち合わせも着々と進んでいます。

初日16日(土)は、二階の大ホールでオープニング作品『あゝ、荒野』岸善幸監督&木下あかりさんのトークからスタートします。
そのあと、「PFFアワード2017」最初の上映は、『あみこ』山中揺子監督と『わたしたちの家』清原惟監督が来場です。

同時に、地階の小ホールでは、オープニング作品のラヴ・ディアス監督『立ち去った女』終了後、ゴダールの『勝手にしやがれ』を発見したことで名高い批評家の秦早穂子さんをお迎えして、『立ち去った女』の力について伺うと同時に、今回の特集のひとつである、ジャン=ピエール・メルヴィルをリアルタイムでご存知の秦さんに、メルヴィル映画についても語っていただきます。
この秦さんのトークは、PFF初の試みとして、『立ち去った女』のあとに上映となる『海の沈黙』をご覧になるお客様はじめ、どなたも参加可能な「オープントーク」に設定しました。※それゆえ、トークのみの参加の方にお席の約束はできませんがご了解ください。

2016年のラヴ・ディアス監督作品と、それから70年近く前のジャン=ピエール・メルヴィル監督作品を軽々と繋げて語る秦さんの映画への視点が楽しみです!
17日(日)以降のゲストトークに関しましては、随時SNSと、公式サイトのゲスト情報コーナーで紹介していきます。
お楽しみに!」

「第39回PFF」
9月16日(土)~29日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて開催! *月曜休館
【「第39回PFF」公式サイト】


「第39回PFF」、大盛況で開幕!

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_UJ_5496.JPG本日9月16日(土)、「第39回PFF」の初日を迎えました!

初回の『あゝ、荒野』には、世界初となる前篇・後篇一挙上映の前に、
岸 善幸監督、ヒロインを演じた木下あかりさんが登場。

会場にはたくさんのお客様にご来場いただき、大盛況のオープニングとなりました!


本日から9月29日(金)までの2週間、会場には、監督をはじめ多くのゲストが来場します。
【ゲスト情報】

すべての回、当日券を販売しておりますので、ぜひフィルムセンターにお越しください。
上映2日前までは、お得な前売券もお求めいただけます。【前売券の購入はこちら】
ぜひフィルムセンターで、映画祭のライブ感を体験してください!


『あゝ、荒野』は、前篇10月7日(土)、後篇10月21日(土)より公開です!【公式サイト】

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「第39回PFF」
9月16日(土)~29日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて開催! *月曜休館
【「第39回PFF」公式サイト】

明日いよいよ「PFFアワード表彰式」。当日券、若干数販売します!Twitterで実況中継も

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20170928-1.png9月16日(土)より、2週間にわたり開催してきた「第39回PFF」も、いよいよ明日の表彰式を残すのみ。

「PFFアワード2017」の入選17作品の中から、
渡部 眞さん(撮影監督)、李 相日さん(映画監督)、永井拓郎さん(映画プロデューサー)、
市川実日子さん(女優/モデル)、横浜聡子さん(映画監督)の5名の最終審査員
らにより、
各賞が発表されます。


「PFFアワード表彰式+グランプリ作品上映」の当日券は、
16:00よりフィルムセンター1F当日券窓口にて、若干数ですが販売します。(一般料金:1,000円)

果たして、グランプリに輝くのはどの作品か?ご注目ください。

*当日券が完売した場合も、
表彰式終了後、グランプリ作品のみ鑑賞可能なチケットの販売がございます。


表彰式の模様は、今年もTwitterでレポートします。
会場に来場できない方は、ぜひこちらをご覧ください!【PFF 公式Twitter】


「第39回PFF」
9月16日(土)~29日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて開催! *月曜休館
【「第39回PFF」公式サイト】

PFFアワード2017 受賞結果速報!

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20170929-1.JPG「第39回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2017」の表彰式が先ほど終了し、今年度の各賞が発表となりました。

【PFFアワード2017 受賞結果一覧】

★グランプリ
『わたしたちの家』監督:清原 惟

★準グランプリ
『子どものおもちゃ』監督:松浦真一

★審査員特別賞(*作品名50音順)
『同じ月は見えない』監督:杉本大地
『狐のバラッド』監督:藤田千秋
『沈没家族』監督:加納 土

★エンタテインメント賞(ホリプロ賞)
『春みたいだ』監督:シガヤダイスケ

★ジェムストーン賞(日活賞)
『赤色彗星倶楽部』監督:武井佑吏

★映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)
『赤色彗星倶楽部』監督:武井佑吏

★観客賞
『あみこ』監督:山中瑶子

※上記作品の受賞者は、第27回PFFスカラシップへの挑戦権を獲得。

★[特別設置]ひかりTV賞
『あみこ』監督:山中瑶子


「PFFアワード2017」最終審査員(*敬称略)
渡部 眞(撮影監督)、李 相日(映画監督)、永井拓郎(映画プロデューサー)、市川実日子(女優/モデル)、横浜聡子(映画監督)


【今後の上映予定】
東京:グランプリ作品『わたしたちの家』は、第30回東京国際映画祭にて特別上映されます。

京都:「第39回PFF in 京都」10月14日(土)~20日(金)、京都シネマにて開催。「PFFアワード2017」入選17作品の上映に加え、京都オリジナル企画も展開します。
【京都シネマ 公式サイト】 【第39回PFF in 京都 チラシ】


◎映像配信サイト「青山シアター」にて配信中!
「PFFアワード2017」入選17作品のオンライン視聴が可能です。全国どこでも自主映画を!
【青山シアター PFF特設ページ】

最終審査員がみた「PFFアワード2017」。審査講評アップしました。

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20171017-1.JPG「第39回PFF」東京会場最終日(9月29日)に、「PFFアワード2017」各賞が発表されました。

本日は、各賞プレゼンターからの授与コメントと、渡部 眞氏(撮影監督)、李 相日氏(映画監督)、永井拓郎氏(映画プロデューサー)、市川実日子氏(女優)、横浜聡子氏(映画監督)の最終審査員5名の審査講評を掲載しましたのでご覧ください。

各賞は、観客の投票で決まる「観客賞」以外は、いずれの賞も、入選17作品を審査員が全て鑑賞後、審査会議を経て決定されます。
【審査講評ページ】


現在、京都シネマでは、「PFF in 京都」(~20日)が開催中です!
また、11月3日(金・祝)には、第30回東京国際映画祭にて、グランプリ作品『わたしたちの家』が上映されます。【チケット購入はこちらから】

さらに、今週末10月22日(日)まで、映像配信サイト「青山シアター」でも、「PFFアワード2017」入選17作品をオンライン配信中ですので、環境に合った方法で映画をお楽しみください。【PFF特設ページはこちら】

PFFアワード2017「京都賞」が決定!

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10月14日(土)より7日間にわたり開催してきました「第39回PFF in 京都」。
本日、PFFアワード2017の17作品の上映が終了しました。

ご来場いただいたお客様の投票により、京都会場のグランプリ「京都賞」が決定!

20171020-1.jpg【PFFアワード2017 京都賞】
『子どものおもちゃ』 監督:松浦真一 【作品ページ】

投票いただいたお客様、ありがとうございました!


PFFアワード2017の入選作品17作品は、今週末10月22日(日)まで、青山シアターにて配信中です。
どうぞお見逃しなく!【青山シアター PFF特設ページ】

芸術の秋、文化の秋、ドキュメンタリーの秋!渋谷TSUTAYA「PFFブース」新展開

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20171030-1.JPG一度の人生、体験できること、知り合える人、訪れる場所には、限りがあります。しかし、映画は簡単に違う暮らしを見せてくれます。
先日閉幕した「山形国際ドキュメンタリー映画祭」。世界各国からの約150作品が8日間に渡って上映され、日本中から集まった学生を中心とする観客の熱気が渦巻きました。この熱気を繋げたく、渋谷TSUTAYA4階に設けた「PFFブース」でも、ドキュメンタリーに注目し、20作品をセレクトします!

「大阪・泉南アスベスト国賠訴訟」の8年間にわたる記録『ニッポン国VS泉南石綿村』の公開が決定した原一男監督の傑作や、『禅と骨』公開中の中村高寛監督の人気作、マイケル・ムーア監督、フレデリック・ワイズマン監督作品など、著名な作家の作品や、食に関する作品や、ファッションの世界を描くものや、多彩な作品が揃いました。

秋の長夜を、ドキュメンタリー映画とともにお楽しみください。


SHIBUYA TSUTAYA
渋谷駅より徒歩1分。渋谷スクランブル交差点正面。
TEL:03-5459-2000
営業時間:朝10:00~深夜02:00(全館)
「SHIBUYA TSUTAYA映像フロア」twitterアカウント

"PFFに応募すれば何かが変わる!" 第40回PFFコンペティション「PFFアワード2018」公募受付期間発表!

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20171108-1.jpg来年2018年開催の映画祭「第40回PFF」に向けて、
コンペティション「PFFアワード2018」の公募受付期間が決定致しました。

2018年2月1日(木)~3月22日(木) です。
データの場合:23時59分までにアップ完了
郵送の場合:当日消印有効


PFFアワードは、国籍、性別、年齢などの制限がなく、短編、中編、長編、全ての長さ、ドラマ、ドキュメンタリー、SF、ホラー、実験などどんなジャンルでも応募可能です。条件は、「自主映画」であること。1年以内に製作された作品であること、です。

応募された作品は、約15名からなるセレクションメンバーによるおよそ4か月のセレクションを経ます。PFFの審査の特徴は、まず最初に、1作品を必ず3名で最初から最後までみること。これまでの長年の審査において試行錯誤した結果、1名でも2名でもなく、3名で観ることで作品を多角的に討議できることから至った審査方法です。
更には、3名で観る「一次審査」を通過した作品を全員で観る「二次審査」を経て決定した15~20作品を入選作品として映画祭で上映します。

東京会場の巨大なスクリーンで上映を行い、同時にグランプリ、準グランプリはじめ各賞を決定します。グランプリ賞金は100万円!
その後、国内外の映画祭への紹介や、ネット配信などを予定しています。

締切は、「3月22日」です。

是非ご応募ください!

※応募に関する詳細は、12月初旬にアップ致します。
【作品募集ページ】


3月恒例の上映イベント「世界が注目する日本映画たち」会期決定!

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「ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」18回目の開催が決定しました!
来年、2018年3月16日(金)、17日(土)、18日(日)の3日間、所沢市の総合文化センター ミューズにある、マーキーホールで開催です。

日本のみならず海外でも高い評価を受けた日本映画の話題作を3日間で一挙上映する本イベントは、
公益財団法人所沢市文化振興事業団が主催し、一般社団法人PFFが企画制作として参加します。

会場のマーキーホールは、クラシックやオペラ上演機能を持つ本格的なホール。そこに大スクリーンを特設し、コンサートホールの最高の音響で映画をお楽しみいただきます。

12月1日(金)の全ラインナップ発表に先駆け、本日は、一足先に3作品を発表します!

生田斗真を主演に迎え、『かもめ食堂』などで人気の荻上監督の第二章ともいえる新たな挑戦に世界が熱狂した『彼らが本気で編むときは、』(荻上直子監督)
20171115-1.jpg

繰り返される日常の暮らしを楽しみ、年輪を重ねる美しさが画面いっぱいに広がるある建築家夫婦の人生の記録『人生フルーツ』(伏原健之監督)
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最果タヒの同名詩集から喚起されたイメージが、東京で精いっぱい生きるふたりの若者の物語へと昇華された『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(石井裕也監督)
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上映後は、ゲストによる貴重なトークも予定しています。
ご期待ください!

【「ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」公式サイト】


(C) 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会
(C) 東海テレビ放送
(C) 2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

世代もフィールドも異なる映画監督たちが大集結する7日間!「PFF大忘年会 in テアトル新宿」12月16日(土)より開催!

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20171122-01_2.jpg「PFFの番外篇」とも呼ばれているイヴェントが、今年も開催決定しました。
"日本映画の殿堂"テアトル新宿に、映画監督が集結!今年で5回目となる、企画満載のオールナイトとレイトショーで構成する、7夜を実現します。
映画づくりは「つくりたい」という気持ちから始まります。本年は、21人の監督の、つくりたい気持ちを浴びるプログラムが実現。
来年、第40回を迎えるPFF。コンペティション「PFFアワード2018」の作品公募開始迫るなか、映画をつくる人にも観る人にも、2017年を締めくくる、刺激に満ちた7日間を贈ります。


■上映プログラム
<企画①>企画満載で溢れそうなオールナイト

初日はオールナイトです。9月に開催した「第39回PFF」で大きな話題になった「ワンピース!新旧バトル」のアンコール上映で始まります。鈴木卓爾&矢口史靖監督が監督した66作品から11作品をセレクトした『ワンピース・インターナショナル・クラシックス』と、注目の若手監督7名がワンピースに挑戦した『ワンピース・チャレンジ!』です。
さらに今年のPFF準グランプリ『子どものおもちゃ』、PFF史上最多の4賞受賞を誇る、李 相日監督のグランプリ受賞作『青~chong~』、テアトル新宿からの熱いリクエストを受けて上映する「8ミリ・マッドネス!!」プロジェクトからの傑作『東京白菜関K者』上映という、企画満載の一夜です。さらに、上映の間に、映画づくりの真髄に迫る、2つの深夜トークも行います。

▼12/16(土)22:00~5:30(予定)
「ワンピース!新旧バトル」アンコール上映
20171122-02.jpg『ワンピース・インターナショナル・クラシックス』
監督:鈴木卓爾、矢口史靖 【詳細はこちら】


20171122-03.jpg『ワンピース・チャレンジ!』
監督:黒川幸則、深田晃司、吉田光希、今泉力哉、松野 泉、三宅 唱、井坂優介 +鈴木卓爾
【詳細はこちら】


PFFアワード2017準グランプリ
20171122-04.jpg『子どものおもちゃ』
監督:松浦真一 【詳細はこちら】


PFFアワード2000グランプリ
20171122-05.jpg『青~chong~』
監督:李 相日(PFFアワード2017最終審査員) 【詳細はこちら】


8ミリ・マッドネス!!
20171122-06.jpg『東京白菜関K者』
監督:緒方 明1981年PFF入選作 【詳細はこちら】


★オールナイトで豪華ゲストによるトークを2回実施予定!★
【トーク】矢口史靖監督、李相日監督、黒川幸則監督、吉田光希監督、今泉力哉監督、井坂優介監督ほか

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「第39回PFF」で大盛況だった「ワンピース!新旧バトル」トークの様子


<企画②>PFFアワード2017受賞作上映!

PFFアワード2017の各賞に選ばれた受賞監督たちが、初めて自作の上映運営に挑戦!憧れの劇場の一つであるテアトル新宿での上映にあたり、トークゲストも自ら交渉し、上映を盛り上げます。

▼12/17(日)21:10~
PFFアワード2017審査員特別賞
20171122-08.jpg『同じ月は見えない』
監督:杉本大地 【詳細はこちら】
【トーク】杉本大地監督×ゲスト調整中


▼12/18(月)21:10~
PFFアワード2017審査員特別賞
20171122-09.jpg『沈没家族』
監督:加納 土 【詳細はこちら】
【トーク】加納 土監督×ゲスト:加納穂子さん(母/出演)


▼12/19(火)21:10~
PFFアワード2017観客賞
20171122-10.jpg『あみこ』
監督:山中瑶子 【詳細はこちら】


PFFアワード2017エンタテインメント賞
20171122-11.jpg『春みたいだ』
監督:シガヤダイスケ 【詳細はこちら】
【トーク】山中瑶子監督×シガヤダイスケ監督×ゲスト:冨永昌敬監督


▼12/21(木)21:10~
PFFアワード2017審査員特別賞
20171122-12.jpg『狐のバラッド』
監督:藤田千秋 【詳細はこちら】
【トーク】藤田千秋監督×ゲスト:横浜聡子監督(PFFアワード2017最終審査員)


<企画③>森田芳光監督 七回忌・命日特別上映
2011年12月に急逝した森田芳光監督。七回忌にあたる、12月20日(水)の御命日に特別上映を行います。
独特のリズミカルな構成で当時の自主映画の概念を変え、センセーショナルな話題を呼んだ、森田監督の78年PFF入選作『ライブイン茅ヶ崎』と、森田監督と同じ78年に入選した石井聰亙(岳龍)監督の原点ともいえる、『1/880000の孤独』を奇跡の2本立て上映!

▼12/20(水)21:10~
森田芳光監督 七回忌・命日特別上映
20171122-013.jpg『ライブイン茅ヶ崎』
監督:森田芳光 1978年PFF入選作 【詳細はこちら】


8ミリ・マッドネス!!
20171122-14.jpg『1/880000の孤独』
監督:石井聰亙(岳龍) 【詳細はこちら】


<企画④>ワンピース・チャレンジャー監督 特別上映
初日オールナイトで上映する、『ワンピース・チャレンジ!』チャレンジャー監督7名の中で、松野 泉監督と三宅 唱監督は遠方在住で来場が不可能のため、特別企画としてお二人の最新作を紹介します。
TAMA NEW WAVEでグランプリを受賞した、松野監督の『さよならも出来ない』と、三宅監督がiPhoneで撮影したビデオダイアリーで、東京初上映となるboidマガジンの人気連載シリーズ最新作『無言日記2016』です。

▼12/22(金)21:10~
ワンピース・チャレンジャー監督 特別上映
20171122-15.jpg『さよならも出来ない』
監督:松野 泉 【詳細はこちら】


20171122-16.jpg『無言日記2016』
監督:三宅 唱 ★プレミア上映(東京初上映)★ (C)boid, MIYAKESHO

■チケット
テアトル新宿 オンラインシステム&劇場窓口にて販売!
オールナイト:2,500円 ※12月9日(土)より販売開始
レイトショー:1,200円(TCG会員:1,000円) ※各上映3日前より販売開始
【テアトル新宿 オンラインチケット予約はこちら】


■タイムテーブル

12/16(土)22:00~5:30(予定)
「ワンピース!新旧バトル」アンコール上映
『ワンピース・インターナショナル・クラシックス』『ワンピース・チャレンジ!』
PFFアワード2017準グランプリ
『子どものおもちゃ』
PFFアワード2000グランプリ
『青~chong~』
8ミリ・マッドネス!!
『東京白菜関K者』
【トーク】矢口史靖監督、李相日監督、黒川幸則監督、吉田光希監督、今泉力哉監督、井坂優介監督ほか

12/17(日)21:10~
PFFアワード2017審査員特別賞
『同じ月は見えない』
【トーク】杉本大地監督×ゲスト調整中

12/18(月)21:10~
PFFアワード2017審査員特別賞
『沈没家族』
【トーク】加納 土監督×ゲスト:加納穂子さん(母/出演)

12/19(火)21:10~
PFFアワード2017観客賞
『あみこ』
PFFアワード2017エンタテインメント賞
『春みたいだ』
【トーク】山中瑶子監督×シガヤダイスケ監督×ゲスト:冨永昌敬監督

12/20(水)21:10~
森田芳光監督 七回忌・命日特別上映
『ライブイン茅ヶ崎』
8ミリ・マッドネス!!
『1/880000の孤独』

12/21(木)21:10~
PFFアワード2017審査員特別賞
『狐のバラッド』
【トーク】藤田千秋監督×ゲスト:横浜聡子監督(PFFアワード2017最終審査員)

12/22(金)21:10~
ワンピース・チャレンジャー監督 特別上映
『さよならも出来ない』『無言日記2016』

全ラインナップ発表!3月恒例の上映イベント「第18回ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」

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20171201_top.png
″まっとうに、生きていく。この混迷する世界の中で。″

ただ自分らしく、地に足の着いた暮らしができたら、心も体も軽くなるはず・・・そんな想いにかられたことはありませんか?
優しさや、愛を満開に生きて行きたい、と思うことはありませんか?
そんな人間のうつくしさを、独自の話法で創造した8作品が、18回を迎えた「ミューズ シネマ・セレクション 世界が注目する日本映画たち」に集います。

国内のみならず、海外でも人気の話題作を上映するこのイベントは、
来年の3月16日(金)、17日(土)、18日(日)に所沢市の総合文化センター ミューズにある、マーキーホールで開催です。
3日間で8作品。是非一挙にご覧になってください!


<上映作品>
▼3月16日(金)

14:00~『この世界の片隅に』監督:片渕須直
★第41回アヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)長編部門 審査員賞受賞

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(C)こうの史代・双葉社/『この世界の片隅に』製作委員会


16:45~『彼らが本気で編むときは、』監督:荻上直子(来場予定)
★第67回ベルリン国際映画祭(ドイツ)テディ審査員特別賞受賞

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(C)2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会


▼3月17日(土)

11:00~『永い言い訳』監督:西川美和
★第17回Nippon Connection(ドイツ)ニッポン・シネマ賞受賞

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(C)2016「永い言い訳」製作委員会


14:15~『サバイバルファミリー』監督:矢口史靖(来場予定)
★第3回ブリッジ・オブ・アーツ・モチベーショナル国際映画祭(ロシア)監督賞受賞

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(C)2017 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ


17:30~『散歩する侵略者』監督:黒沢 清(来場予定)
★第70回カンヌ国際映画祭(フランス)正式出品

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(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会


▼3月18日(日)

11:00~『人生フルーツ』監督:伏原健之(来場予定)
★平成29年度文化庁映画賞文化記録映画部門 優秀賞受賞

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(C)東海テレビ放送


13:45~『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』監督:石井裕也(来場予定)
★第67回ベルリン国際映画祭(ドイツ)正式出品

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(C)2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会


16:45~『美しい星』監督:吉田大八(来場予定)
★第22回釜山国際映画祭(韓国)正式出品

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(C)2017「美しい星」製作委員会


詳しくはこちら【所沢市民文化センター ミューズ】


上映後には、監督はじめゲストを迎えてのトークも予定しています。
チケットは、12月23日(土・祝)発売開始。

3月の3連休は、ご家族やご友人と、是非ミューズへ!


◎第18回ミューズ シネマ・セレクション
世界が注目する日本映画たち

2018年3月16日(金)、17日(土)、18日(日)
会場:所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール
【公式サイト】
【Twitter】
【Facebook】


<チケット料金(全席指定)>
1回券(日時指定):800円
1日券(日にち指定・限定160席・前売りのみ)
16日:1,300円/ 17、18日:2,000円

チケット発売日
12月17日(土)ミューズメンバーズ優先販売開始
12月23日(土・祝)一般発売開始

ミューズチケットカウンター:04-2998-7777 窓口販売:10時~19時 電話予約:10時~18時
チケットぴあ:0570-02-9999
ローソンチケット:0570-000-407

※やむを得ない事情により、ゲスト・プログラム等変更になることがございます。ご了承ください。


[主催・問合せ]
公益財団法人所沢市文化振興事業団
〒359-0042 埼玉県所沢市並木1-9-1
04-2998-6500

[企画制作]
一般社団法人PFF

PFFアワード、PFFスカラシップを観るチャンスが倍増!配信・テレビ放映予定をお知らせします

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昨年よりスタートした、映像配信サイト「青山シアター」でのPFFアワード入選作のネット配信。
今年は、映画祭期間中の同時配信にも挑戦し、ご好評いただきました。

そして12月から、より多くの媒体で、
PFFアワード入選作や、PFFスカラシップが、配信・テレビ放映されることになりました!

観る機会の少ない、PFFアワード作品はもちろん、
いま大活躍している監督の第一歩であるスカラシップ作品など、
映画ファンにも、映画のつくり手にも見どころ満載のラインナップです。
ぜひこの機会にご覧ください。


<ネット配信>
■ビデオパス
12/5(火)より、毎週火曜日にPFFスカラシップ作品を配信
【公式サイト】

※配信スケジュール
12/5(火)~ 第10回PFFスカラシップ作品『空の穴』(熊切和嘉監督) 寺島 進&菊池凜子主演作! 【配信ページ】
12/12(火)~ 第12回PFFスカラシップ作品『BORDER LINE』(李 相日監督) PFF史上最多4賞授賞!李監督デビュー作
12/19(火)~ 第13回PFFスカラシップ作品『バーバー吉野』(荻上直子監督) 『かもめ食堂』の前につくられた人気作
12/26(火)~ 第14回PFFスカラシップ作品『運命じゃない人』(内田けんじ監督) カンヌ映画祭批評家週間で4冠の快挙!
1/2(火)~ 第19回PFFスカラシップ作品『川の底からこんにちは』(石井裕也監督) 主演・満島ひかりが大ブレイク!
1/9(火)~ 第16回PFFスカラシップ作品『14歳』(廣末哲万監督) 芸術選奨 文部科学大臣新人賞受賞
1/16(火)~ 第18回PFFスカラシップ作品『不灯港』(内藤隆嗣監督) しびれて、笑える、ハードボイルドな喜劇!
1/23(火)~ 第21回PFFスカラシップ作品『恋に至る病』(木村承子監督) 我妻三輪子、染谷将太ら若手キャストが集結!


■青山シアター
12/16(土)より、PFFアワード2017入選作品の配信再開!
【PFF特設ページ】


<テレビ放映>
■スカパー
12月より、PFFアワード2017入選作品と、
PFFアワード2000グランプリ『青~chong~』(李 相日監督)を毎週月曜日に週替わりで放映予定
【公式サイト】

※放映スケジュール
12/18(月)深夜 『うつらうつら』(高橋カンナ監督)
12/25日(月)深夜 『あみこ』(山中瑶子監督)
1/8日(月)深夜 『円の綱』(本村花菜監督)
1/15日(月)深夜 『同じ月は見えない』(杉本大地監督)
1/22日(月)深夜 『子どものおもちゃ』(松浦真一監督)
1/29日(月)深夜 『狐のバラッド』(藤田千秋監督)
2月以降も、順次放映予定


■スターチャンネル
2018年1月15日(月)25時20分より、
PFFアワード2017グランプリ『わたしたちの家』(清原 惟監督)を放映予定
【紹介ページ】

世界で最も自由なコンペティション、PFFアワード2018 応募詳細アップしました。

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20171212-1.jpg2018年に40回目を迎える映画祭「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」のコンペティション部門「PFFアワード2018」の応募詳細ページをアップしました。

前回から始まった便利なデータアップロード受付も、容量を5ギガまでに増やし、さらにご応募いただきやすくなりました。もちろん、従来と同様のDVD3枚での受付も継続します。フィルム作品の受付も、まだまだ継続しています。

締め切りは、3月23日(木)。


あなたが定義する'映画'をぜひPFFへ。
詳しくは、こちらをご覧ください。【「PFFアワード2018」作品募集ページ】

皆様からのたくさんのご応募、お待ちしております!


≪応募概要≫
第40回PFF
コンペティション部門「PFFアワード2018」

公募受付期間:2018年2月1日(木)~3月22日(木)
※データの場合は、23時59分までにアップ完了。郵送の場合は、当日消印有効。

対象作品:2017年3月24日以降に完成した、劇場公開をしていない自主映画。テーマ、ジャンル、長さ、年齢などは一切不問

入選発表:2018年7月、PFF公式サイトにて発表

【「PFFアワード2018」作品募集ページ】

速報!第68回ベルリン国際映画祭に、PFFアワード2017グランプリ『わたしたちの家』&観客賞『あみこ』正式出品へ

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20171215-1.jpg来年2月15~25日(現地時間)開催の第68回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門に、本年のPFFアワード2017グランプリ『わたしたちの家』(清原 惟監督・25歳)と観客賞&ひかりTV賞『あみこ』(山中瑶子監督・20歳)の正式出品が決定しました!
また、現在20歳の山中監督は、PFFアワード2015年グランプリ『あるみち』の杉本大地監督(当時22歳)がもつ、ベルリン国際映画祭に正式出品された長編映画監督史上、最年少監督の記録を更新しました。

今回両作の招待が決定した「フォーラム部門」は、もともとベルリンの映画研究会の有志たちが「ヤングフォーラム」という名前で始めた、先鋭的な監督を紹介する熱い部門で、フィクション、ドキュメンタリー、実験映画等、ジャンルを越えて意欲的な映画を紹介しています。


初の海外映画祭出品となる両監督から喜びのコメントが届きましたのでご紹介します。

【清原 惟監督(『わたしたちの家』)コメント】
『わたしたちの家』は、わたしたちの世界、わたしたちの映画についての考察でもあります。実験的な部分と普遍的なもの、まだ誰もやったことのないことと映画の歴史、どれも大切にして作った映画です。いつの時代も多くの映画を受け入れてきた、ベルリン国際映画祭という舞台に立った時に、どのようにこの映画が歩いていけるのか、とても楽しみです。

【山中瑶子監督(『あみこ』)コメント】
びっくりしています。幼い頃から遠くへ行きたかった。遠い土地に生きるまったく見知らぬ人たちにあこがれ、思いを馳せていました。思春期との別れのつもりで撮ったはじめての映画がそんな彼らに観ていただけるなんて、たいへんラッキーなことです。


清原監督と山中監督は、現地へ駆け付け上映に立ち会い、観客との質疑応答を行う予定です。

『わたしたちの家』は、来年1月13日(土)から渋谷ユーロスペースにて劇場公開が決定しており、
また、『あみこ』は、明日16日(土)からテアトル新宿で開催の「PFF大忘年会」にて、19日(火)21時10分~上映され、ゲストの冨永昌敬監督とトークを行います。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!


◎これまでのPFFの海外映画祭出品歴はこちら


◎第68回ベルリン国際映画祭(ドイツ)
会期:2018年2月15日(木)~25日(日)
【公式サイト】
※カンヌ、ヴェネチアと並ぶ、世界三大映画祭のひとつであり、上映本数は約400作品、来場者数は50万人を超える。

◎『わたしたちの家』英題:Our House
【作品情報】
20171215-2.jpg

(C)東京藝術大学大学院映像研究科

◎『あみこ』英題:AMIKO
【作品情報】
20171215-3.jpg

★「PFF大忘年会 in テアトル新宿」
会期:2017年12月16日(土)~22日(金)
※16日は22時よりオールナイト上映 / 17日以降は連日21:10よりレイトショー
会場:テアトル新宿
【詳しくはこちら】

★第40回PFF
コンペティション部門「PFFアワード2018」作品募集

公募受付期間:2018年2月1日(木)~3月22日(木)
※データの場合は、23時59分までにアップ完了。郵送の場合は、当日消印有効。
【「PFFアワード2018」作品募集ページ】

「PFFアワード2017」受賞2作の劇場公開迫る!清原 惟監督&武井佑吏監督がセレクトする「映画づくりに役立つ映画」本日、渋谷TSUTAYA「PFFコーナー」新展開。

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20171222-1.jpg「映画を志すひとに、今、観て欲しい」作品を、隔月ごとにテーマを変えて紹介する渋谷TSUTAYA・4階のPFFコーナー。
本日12月22日からの2ヶ月は、"映画づくりに役立つ映画"20本が並びます。

作品をセレクトするのは、第68回ベルリン国際映画祭への正式出品が決定した、PFFアワード2017グランプリ受賞作品『わたしたちの家』の清原 惟監督と、PFFアワード2017ジェムストーン賞(日活賞)&映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)W受賞作品『赤色彗星倶楽部』の武井佑吏監督です。

『わたしたちの家』は、年明け1月13日(土)より渋谷ユーロスペースにて、PFFアワード2017のほかに、田辺・弁慶映画祭で弁慶グランプリ、東京学生映画祭で準グランプリ&SHIBUYA TSUTAYA賞を受賞した人気作『赤色彗星倶楽部』は、2月10日(土)よりポレポレ東中野にて、劇場公開されます。

全ての創作は真似から始まり、映画も映画から生まれます。

高校時代に自主映画を撮り始めた清原監督と、同じく高校生時代から、地元のミニシアター、シネマテークたかさきに通い詰め、大学で映画制作を始めた武井監督が選ぶ、自身の映画づくりに影響を与えた作品とは?

ぜひ、年末年始は、渋谷TSUTAYAへお立ち寄りください。

そして、
来年40回を迎える映画祭のコンペティション部門「PFFアワード2018」の作品募集が始まります。
公募期間:2018年2月1日(木)から3月22日(木)まで。

"PFFに応募すれば、何かが変わる!"
たくさんのご応募お待ちしております。


◎『わたしたちの家』(清原 惟監督)
1月13日(土)より渋谷ユーロスペースにて公開
【公式サイト】

◎『赤色彗星倶楽部』(武井佑吏監督)
2月10日(土)よりポレポレ東中野にて公開
【公式サイト】


SHIBUYA TSUTAYA
渋谷駅より徒歩1分。渋谷スクランブル交差点正面。
TEL:03-5459-2000
営業時間:朝10:00~深夜02:00(全館)
「SHIBUYA TSUTAYA映像フロア」twitterアカウント


第40回PFF開催準備スタート!2/1に「PFFアワード2017」を受付開始します。

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2018happynewyear.jpg2018年、PFFは40回を迎えます。
始まった1977年を振り返ると、映画を取り巻く状況も、映画をつくる環境も大きく変わりました。コンペティション「PFFアワード」に応募される作品も、8mmフィルムからデジタルへと完全に移行しました。けれども、変わらないのは、毎年新たに出会う「映画」に対する尽きせぬ敬意と情熱に溢れるつくり手たちです。

人間で言えば不惑の年である40という歳月を重ね、PFFは変わらず、自主映画に込められた想いを、大きく拡げていく活動を展開します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人PFF スタッフ一同


<2018年・PFFニュース>
▼1月
1/13(土)~
PFFアワード2017グランプリ受賞作品
『わたしたちの家』(監督:清原 惟)、渋谷ユーロスペースにて公開
【公式サイト】

▼2月
2/1(木)~3/22(木)
第40回PFFコンペティション「PFFアワード2018」作品募集開始
【PFFアワード2018作品募集】

2/10(土)~
PFFアワード2017ジェムストーン賞(日活賞)&映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)受賞作品
『赤色彗星倶楽部』(監督:武井佑吏)、ポレポレ東中野にて公開
【劇場サイト】

2/11(日)~15(木)
広島市映像文化ライブラリーにて「PFF特集」開催
PFFアワード2015&2016の受賞作14本を上映
【会場サイト】

2/15(木)~25(日)
第68回ベルリン国際映画祭 フォーラム部門正式出品
PFFアワード2017グランプリ受賞作品『わたしたちの家』(監督:清原 惟)、観客賞&ひかりTV賞受賞作品『あみこ』(監督:山中瑶子)
※清原監督、山中監督、PFFディレクター荒木が参加予定
【詳しくはこちら】

▼3月
3/16(金)~18(日)
第18回ミューズ シネマ・セレクション「世界が注目する日本映画たち」開催
※企画制作として参加
【公式サイト】

3/24(土)~
第24回PFFスカラシップ作品
『サイモン&タダタカシ』(監督:小田 学)、シネ・リーブル池袋ほか全国公開
【公式サイト】

▼4月
4/27(金)~30(月・祝)
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラにて「第39回PFF in福岡」開催
【会場サイト】

▼7月
「PFFアワード2018」入選作品発表
※PFF公式ホームページにて行います

▼9月
「第40回PFF」東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催

秋以降もイベント満載。お楽しみに!

明日いよいよ「PFFアワード表彰式」。当日券、若干数販売します!Twitterで実況中継も

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20170928-1.png9月16日(土)より、2週間にわたり開催してきた「第39回PFF」も、いよいよ明日の表彰式を残すのみ。

「PFFアワード2017」の入選17作品の中から、
渡部 眞さん(撮影監督)、李 相日さん(映画監督)、永井拓郎さん(映画プロデューサー)、
市川実日子さん(女優/モデル)、横浜聡子さん(映画監督)の5名の最終審査員
らにより、
各賞が発表されます。


「PFFアワード表彰式+グランプリ作品上映」の当日券は、
16:00よりフィルムセンター1F当日券窓口にて、若干数ですが販売します。(一般料金:1,000円)

果たして、グランプリに輝くのはどの作品か?ご注目ください。

*当日券が完売した場合も、
表彰式終了後、グランプリ作品のみ鑑賞可能なチケットの販売がございます。


表彰式の模様は、今年もTwitterでレポートします。
会場に来場できない方は、ぜひこちらをご覧ください!【PFF 公式Twitter】


「第39回PFF」
9月16日(土)~29日(金) 東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて開催! *月曜休館
【「第39回PFF」公式サイト】

PFFアワード2017 受賞結果速報!

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20170929-1.JPG「第39回PFF」のコンペティション部門「PFFアワード2017」の表彰式が先ほど終了し、今年度の各賞が発表となりました。

【PFFアワード2017 受賞結果一覧】

★グランプリ
『わたしたちの家』監督:清原 惟

★準グランプリ
『子どものおもちゃ』監督:松浦真一

★審査員特別賞(*作品名50音順)
『同じ月は見えない』監督:杉本大地
『狐のバラッド』監督:藤田千秋
『沈没家族』監督:加納 土

★エンタテインメント賞(ホリプロ賞)
『春みたいだ』監督:シガヤダイスケ

★ジェムストーン賞(日活賞)
『赤色彗星倶楽部』監督:武井佑吏

★映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)
『赤色彗星倶楽部』監督:武井佑吏

★観客賞
『あみこ』監督:山中瑶子

※上記作品の受賞者は、第27回PFFスカラシップへの挑戦権を獲得。

★[特別設置]ひかりTV賞
『あみこ』監督:山中瑶子


「PFFアワード2017」最終審査員(*敬称略)
渡部 眞(撮影監督)、李 相日(映画監督)、永井拓郎(映画プロデューサー)、市川実日子(女優/モデル)、横浜聡子(映画監督)


【今後の上映予定】
東京:グランプリ作品『わたしたちの家』は、第30回東京国際映画祭にて特別上映されます。

京都:「第39回PFF in 京都」10月14日(土)~20日(金)、京都シネマにて開催。「PFFアワード2017」入選17作品の上映に加え、京都オリジナル企画も展開します。
【京都シネマ 公式サイト】 【第39回PFF in 京都 チラシ】


◎映像配信サイト「青山シアター」にて配信中!
「PFFアワード2017」入選17作品のオンライン視聴が可能です。全国どこでも自主映画を!
【青山シアター PFF特設ページ】

最終審査員がみた「PFFアワード2017」。審査講評アップしました。

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20171017-1.JPG「第39回PFF」東京会場最終日(9月29日)に、「PFFアワード2017」各賞が発表されました。

本日は、各賞プレゼンターからの授与コメントと、渡部 眞氏(撮影監督)、李 相日氏(映画監督)、永井拓郎氏(映画プロデューサー)、市川実日子氏(女優)、横浜聡子氏(映画監督)の最終審査員5名の審査講評を掲載しましたのでご覧ください。

各賞は、観客の投票で決まる「観客賞」以外は、いずれの賞も、入選17作品を審査員が全て鑑賞後、審査会議を経て決定されます。
【審査講評ページ】


現在、京都シネマでは、「PFF in 京都」(~20日)が開催中です!
また、11月3日(金・祝)には、第30回東京国際映画祭にて、グランプリ作品『わたしたちの家』が上映されます。【チケット購入はこちらから】

さらに、今週末10月22日(日)まで、映像配信サイト「青山シアター」でも、「PFFアワード2017」入選17作品をオンライン配信中ですので、環境に合った方法で映画をお楽しみください。【PFF特設ページはこちら】

PFFアワード2017「京都賞」が決定!

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10月14日(土)より7日間にわたり開催してきました「第39回PFF in 京都」。
本日、PFFアワード2017の17作品の上映が終了しました。

ご来場いただいたお客様の投票により、京都会場のグランプリ「京都賞」が決定!

20171020-1.jpg【PFFアワード2017 京都賞】
『子どものおもちゃ』 監督:松浦真一 【作品ページ】

投票いただいたお客様、ありがとうございました!


PFFアワード2017の入選作品17作品は、今週末10月22日(日)まで、青山シアターにて配信中です。
どうぞお見逃しなく!【青山シアター PFF特設ページ】

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